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フォーマット標準室

Blu-ray DiscやDVD、CD、SDメモリーカードといった、特定のデータ記録/再生方式は、一般的に「フォーマット」と呼ばれます。これは、様々な電気製品が、世界中で簡単・便利・快適に使えるよう規定された、物理・論理上のルール。例えばCDは、どこの国でディスクを買っても、どのメーカーのプレーヤーを使っても、それらがCDのフォーマットに沿った製品であるかぎり、きちんと再生できます。こうした互換性という大きなメリットは、あらゆるメーカーがフォーマットに正しく準拠した製品づくりを行うことで成り立っています。

パナソニックでは、このフォーマットの互換性を確保し、消費者に安心してお使いいただける製品をご提供できるよう、 1996年に「フォーマット標準室」を開設。検証用ソフトを開発し、プレーヤーやレコーダーをはじめとする製品の動作が、フォーマットのルールに厳密に準拠しているかどうかを検証するラボとして運用してきました。

検証は、自社製・他社製を問わず、持ち込まれたあらゆる製品に対し行います。その中で培った様々な検証ノウハウとBDフォーマットをもすでに熟知していたという強みによって、2004年5月、世界で初めてのBDフォーマット検証を開始しました。

検証が行えるのは、そのフォーマットを熟知し、適切な検証ソフトを開発できる企業に限られており、Blu-ray Discアソシエーション(BDA。Blu-ray Disc規格化団体)による厳しい審査をクリアしなければなりません。BDフォーマット検証を行える企業は、世界で15社(2009年3月現在)。当社は今後も、各企業による関連製品/事業への参入を支援し、世界中の消費者に安心して楽しんでいただけるBlu-ray製品の普及に貢献していきます。

フォーマット標準室 ホームページ
業務内容:
● 検証業務(HDMI、DVD、BD、BD+)
● テストディスクの販売(DVD、SD、BD、BD+)
● 規格書の配布(BD、DVD)社内グループのみ

「当社はフォーマット検証の仕組みづくり、検証ソフト等の開発において業界をリードしています」と所長。

各種フォーマットの検証用ディスク。