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グローバルエコプロジェクト

最終更新日:2011年6月24日

欧州

欧州新エコアイディア宣言

パナソニック ヨーロッパ(株)は2010年9月、ドイツ・ベルリンにて開催された欧州最大規模の民生機器展示会「IFA 2011」の会場にて、2012年度までの目標を定めた「欧州新エコアイディア宣言」を発表しました。

商品においては、お客様に当社商品の環境性能を分かりやすくお伝えできる環境ラベル取得商品の販売や、商品使用時のCO2削減貢献量の拡大をめざします。また、自らの事業活動においてCO2削減と資源循環の取り組みを加速するとともに、子ども環境教育にも注力をしていきます。

これらの活動を通じて、環境先進地域である欧州においても「エレクトロニクスNo.1の『環境革新企業』」を実現していきます。

宣言発信の様子

環境負荷低減に向けた生産活動における取り組み

欧州域内の生産拠点は、新エコアイディア宣言で定めたCO2削減およびリサイクル率向上の目標を達成するため、取り組みを加速しています。

カーオーディオシステムを生産しているパナソニック ASチェコ(有)は、木製パレットや包装材として使用した段ボールの社内外での再利用、また従業員の徹底した分別活動により、廃棄物発生量を2010年度に約4%削減し(2009年度比)、廃棄物リサイクル率は98%を達成しています。2012年度に99%へ向上させるため、さらに取り組みを推進していきます。

包装材として使用された段ボールを再利用

ステークホルダー・ダイアログを開催

パナソニック ヨーロッパ(株)は2011年2月、「エレクトロニクス商品におけるCO2排出量の見える化」をテーマとして、社外ステークホルダーとのダイアログを開催しました。

環境NGO、科学雑誌編集者、大学研究者、教育団体、政府系機関等の有識者にご出席いただき、エレクトロニクス商品の製造・使用等によるCO2排出量の算出方法や情報開示のあり方について活発な議論を行いました。

持続可能な社会の構築に向けた当社の貢献を社会の皆様とともにさらに拡大していくため、環境配慮型商品の製造や事業活動による環境負荷削減にとどまらず、ステークホルダーとの意見交換や社会への提言も積極的に推進していきます。

ダイアログの様子

国際環境学会「Care Innovation 2010」への参画

2010年11月、当社はオーストリア・ウィーンにて開催された国際環境学会「Care Innovation 2010」にゴールド・スポンサーとして参画しました。

「CO2±0(ゼロ)のくらし」をメインテーマとする展示とともに、CO2削減と資源循環を柱とする新中期環境目標や化学物質対応、エナジーシステム事業(太陽電池、燃料電池、蓄電池、ホームエネルギーマネジメントシステム)などに関するプレゼンテーションを行い、多くの来場者に当社の環境活動を広くお伝えすることができました。

プレゼンテーションの様子

欧州新エコアイディア宣言の目標と2010年度の実績

項目 2012年度目標 2010年度実績
くらしのエコアイディア
  1. (1)環境ラベルを取得した製品※1の販売比率を販売総額の30%へ向上
  2. (2)エネルギーマネジメント製品※2によって350万トンのCO2削減貢献量を創出
  3. (3)「キッズ・スクール」を通じて10万人の子どもに環境教育を実施
  1. (1)14%へ向上
  2. (2)58万トンを創出
  3. (3)約1万5,000人に実施
ビジネススタイルのエコアイディア
  1. (1)欧州域内の生産拠点において7,000トンのCO2削減貢献量を達成(2005年度基準)
  2. (2)非製造拠点※3にて1,000トンのCO2を削減(2009年度比)
  3. (3)欧州域内の生産拠点において廃棄物リサイクル率99%を達成
  1. (1)1万2,000トンを達成
  2. (2)714トンを削減
  3. (3)97%を達成
  1. ※1 タイプTラベル、もしくは業界No.1の環境性能によって当社エコアイディアラベルを取得した製品
  2. ※2 対象:太陽電池、燃料電池、ヒートポンプ給湯器、熱交換器扇、LED照明、電球型蛍光灯
  3. ※3 従業員100人以上の拠点

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