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リサイクル技術の開発
パナソニックでは、限りある地球の資源を大切にくり返し使う「循環型モノづくり」を進めており、その一環として、再生資源の使用拡大に取り組んでいます。パナソニックエコテクノロジーセンター(PETEC)には、開発部門が併設されており、この再生資源を効率よく回収する技術を中心に、新しいリサイクルの技術開発や実用化を推し進めています。
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一歩先の未来を見つめた開発・実用化

開発部門では、リサイクルの現場で分かったことをもとに、パナソニックグループの研究・開発陣と連携しながら、新しいリサイクルの工法・設備化に挑戦しています。


最近の開発技術事例

プラスチックを分ける高精度樹脂選別システム

  • 近赤外線反射スペクトルにより、各種樹脂を高速自動判別
  • RoHS規制物質の臭素を同時に検出し除去可能
  • 独自高速エアー噴出による、高精度回収

詳細プレスリリース:
シュレッダーダストから3種類の樹脂を高精度で選別するリサイクル技術を開発

ダスト(廃棄物)を削減する有機物分解処理システム

  • 触媒(酸化チタン)反応を用い、燃やさないでダスト(廃棄物)の処理が可能
  • ダストに含まれる金属は自動回収され、再生資源として活用可能

詳細プレスリリース:
触媒反応による有機物分解処理設備を本格稼働

廃冷蔵庫をフルミックスで解体処理する高効率リサイクルライン

  • 廃冷蔵庫の品番を読み取り、冷媒用ガス及び断熱発泡用ガスのフロン系、ノンフロン系のタイプを自動判別
  • ガス種毎の仕分作業や、ガス種タイプ別の冷蔵庫の保管場所を無くし、作業効率50%向上、ライン面積1/2で安全かつ適正な廃冷蔵庫のリサイクル処理を実現

これらPETECの新技術や新工法のなかには、PETECが全国で初めて実用化したものもたくさんあり、これらの技術は特許化して広く公開されています。こうして、国内のみならず海外の工場でも、リサイクル技術の発展のために役立っているのです。